社員インタビュー

ライフパートナー Iさん
2020年2月入社 前職から営業職に従事。
柔らかな物腰でお客さまとお話をする姿が印象的。休日は多種多様な趣味を楽しんでいるとのこと。
オフィス・アウルについて
▼オフィス・アウルに入社を決めた理由を教えてください
前職は商品を販売する仕事をしていました。長く務めたこともあり、「ここでの仕事はやりきったな…」と思い、転職を考えたんです。
当初はお客さまの生活にもっと踏み込んだサポートができる仕事を、と考えていました。
漠然としたイメージで探していたのですが、当社の求人を見たときに、「保険、これだ!」とすぐに応募しました。この職種ならば人の力になれますし、今までの接客スキルも十分に活かせると思いました。

研修はとても楽しかったです!
最高の環境で学ばせていただけてありがたいなと思いました。 東京での分室研修は、ロープレや実際の保険の内容について学ぶことになりますが、資格試験の勉強も同時にこなさなければならないので少しつらいと思う時もありました。覚えること、学ぶことは本当に多いと思います。
常に自分はどこが弱点なのか、逆にどこが得意なのか分析しながら研修を受けていました。
▼職場(店舗)の雰囲気を教えてください
私が配属された店舗は助け合う気持ちがすごくあります。 配属時はちょうど新型コロナの対策が始まった時期で、いろんなことが手探りでした。
できることが限られる中、店長をはじめ先輩方がいつも気にかけてくださいました。
まわりに頼れる方々がいるというのは本当に心強いですね。 様々なことを任せてくれる店長に細やかなアドバイスをくれる先輩、そして見落としていた部分をきっちりフォローしてくれるコンシェルジュ…とてもいいチームワークが築けています。
仕事について

▼入社前と入社後で仕事のイメージの違いはありましたか?
もともと保険というのは難しいもの、と思っていたので常に学んでいく覚悟はできていました。実際に入社して、 学生の頃よりも勉強しているなという感覚はありますね。 ただ、保険の営業というと「確実に契約を取らないと…」というイメージを少なからず持っていたのですが、当社は「お客さまのために」という理念を掲げています。お客さまにとって本当に必要なものを提案していくスタイルに今まで抱いていた「保険の営業」に対する印象は変わりました。
とにかく『お客さま第一』をモットーにしています。 お客さまのお話を伺うこともちろんですが、声に出していただけないお考え、ご本人も自覚していないご不安などに耳を傾けるよう心掛けています。目の前の方はどうしてご相談に来ているのか、その先に大切な守りたい人がいるんだ、ということを常に意識しています。 声を聞き届けたうえで、保険の専門家としてお伝えするべきことを責任をもってお伝えする。
責任感をどこまでもてるか、というのも大切なことだと思います。
お客さまのお悩みを聞いて一つひとつ解決できた時、「また何かあったら相談させてね!」と言っていただけたときはとても嬉しいですね。
今目の前にいるお客さまのお役に立てるのはとてもやりがいを感じます。 お客さまが私を街で見かけたよ、と相談会の際に言ってくださったり、お子さまが来月産まれると報告をしてくださることもあります。
相談会を通して様々な方と出会い、その生活に寄り添えることがこのお仕事の魅力です。
これからの目標
▼今後の目標ややりたいことはありますか?
一つひとつ分からないことを明確に、できることを増やしていきたいですね。
後輩に「なんでも聞いてね!」といえるようになりたいです。
あとは、プライベートをさらに充実させたいです。いろいろな場所に行きたいですし、新しい趣味も始めたい。仕事もプライベートも楽しみたいです。

▼オフィス・アウルに入社を考えているかたへ一言お願いします
学ぶことが多くて大変な仕事ですが、大切な誰かのためになれる素敵な仕事です。