社員インタビュー

ライフパートナー Kさん
2020年4月入社。前職はスポーツ用品のブランド店で接客に従事。
休日は趣味のドラマ鑑賞をして過ごすことが多いそう。
オフィス・アウルについて
▼オフィス・アウルに入社を決めた理由を教えてください
実は、最初は『営業職』ではなく、『事務職』を希望していました。
エージェントからほけんの窓口の仕事を紹介され、悩んだのですが、 思い切って「どんな仕事なのか、見に行ってしまえ!」と予約を入れてお客さんとして店舗を見に行ったのがきっかけでした。
保険の事をまったく知らない状態での相談会でしたが、一つひとつ丁寧に説明をしてくださる担当さんの姿に『私もこんな風にお客さんと接したいな…』と感動したのを今でも覚えています。
前職が接客業だったこともあり、「やっぱり自分は人と関わる仕事がしたいんだな」と改めて思いました。今までとは違った形で人と接したい、そんな思いでオフィス・アウルで働こうと決めました。 面接では相談会での感動を思い切り話しつくしました!

入社時はちょうど緊急事態宣言の最中で、本来ならば宿泊研修、分室研修となるところをすべてオンラインで行いました。
初の試みということもあり不安もありましたが、わからないことはそばに上司がいたので聞くことができました。その場で疑問を解消できたのはとてもよかったですね。 また、配属の前に何度か店舗でも研修を行いました。
通常の研修だと、店舗の先輩方とこのタイミングで接する機会がないので、早い段階で現場の雰囲気を感じることができたのはよかったです。
▼職場(店舗)の雰囲気を教えてください
研修時に訪問していた店舗に配属されたため、先輩方や店舗の様子を知っている状態で仕事をすることになりました。
人数が多い店舗ということもあり、わからないことがあればすぐに誰かに聞くことができる環境です。
また、私が困っているのを見ると、先輩方から「どうしたの?」と声をかけてくださることもあります。 今までの職場では何か聞いても答えてもらえなかったり、自分で考えて、という風潮があったので、オフィス・アウルに来て「聞いていいんだ!」とちょっとした衝撃を受けています。
問題に対してもみんなでどのように対応するか、話し合って解決していける、そんな店舗です。
仕事について

▼入社前と入社後で仕事のイメージの違いはありましたか?
入社前に店舗へ訪れたこともあり、入社の前と後で仕事のイメージの違いというのはありませんでした。
ただ、実際の業務を行ってみると、事務作業が思いのほか多いなという印象です。
また、取扱っている保険会社が多く、常に新しい商品が出てきます。既存の商品の改定が行われることも頻繁にあるので毎日覚えることが尽きません。大変でもありますが、学んでいける環境は楽しくもあります。
はじめのころは「保険を売ることが仕事ではない」と言われ「保険の営業なのに保険を売らないの?」と社長の言葉を不思議に思っていました。
実際にお客さまのお話をうかがううちにその言葉の意味がわかってきました。 目の前のお客さまはどうして保険に加入したいのか、何が不安で今ここにいらっしゃっているのか、保険という手段を使ってどうしたら安心していただけるのか、次第にそう考えながらお話をさせていただくようになりました。
お客さまの背景を想像しながら思いを聞き逃さないよう、日々の相談会に臨んでいます。
『ありがとうね』とお客さまに声をかけていただくと、この仕事をやってよかったととても嬉しく思います。
それとともに、「もっと頑張らないと!」と気合が入る瞬間でもあります。
これからの目標
▼今後の目標ややりたいことはありますか?
私が入社するきっかけとなった先輩をはじめ、店舗の先輩方をとても尊敬しています。
いつも気にかけていただいて、悩みごとの相談も親身に聞いてくださいます。
先輩方が私にしてくださったように、後輩が困っていたら助けられるような人になりたいと思っています。

▼オフィス・アウルに入社を考えているかたへ一言お願いします
保険のことが分からなくても“やりたい!”という気持ちがあれば大丈夫。
フォローしてくれる体制が整っているので安心してお仕事ができますよ!